当たり前を疑う


原料がなくなり2016年に終売になってしまった商品

我が国のゴマ自給率は0.05%。だがスーパー、百均などで当たり前に白ゴマ、黒ゴマの奇麗に粒が揃った袋入りが買える。

先日金ゴマを作っている友人を訪ねた。収穫選別がとても大変で、市販のようなものは到底できないと苦労している。苦労して洗いゴマ状態で商品化して1袋40g位を500円近くで販売しても収益は出ないという。

では市販なものはなぜ商品化できているのだろうか。2016年ゴマの生産統計では1位からタンザニア、ミャンマー、インド、中国、スーダン、ナイジェリア・・・とある。ここから想像できるのは奴隷的労働のうえに成り立っている商品ではなかろうか、と憶測できる。買取規格と価格を決め安価で大量に原料を買付、その後大量加工、そして小分けしたものが流通しているのだろう。

国産のゴマはとてつもなく高い値段で販売されているのかといえばそうではない。50g1000円以上のものなんて見たことがない。炒りごまが300円から500円程度で産直や自然食品系の店舗などで買える。海外産のゴマの値段の安さに引っ張られているのだと思う。そして比較的高い国産ゴマは収益性に乏しく、輸入ゴマは安いが収益性は確保できるのだろう。

そもそも国産なんて意味がないのか。ましてそれを自然栽培でやることはどうなのか。作り手が自信をもって売り先のことを思い、育て加工したものは意味があると思う。商品規格は、スーパーや百均に並んでいる商品や国産原料や有機JASをうたう自然食品系大手に類似した商品仕様や上代設定にする必要は無い。

粒揃いが悪かったり、ゴマの皮や鞘などの異物が若干混入しているものであっても、丁寧に生育過程や加工法を伝えて販売したら良い。何故ならば、このゴマはたった0.05%の国産ゴマの中で、さらに希少な金ゴマで、香川県まんのう町産で、自然栽培で製造加工販売までもが、〇〇さんが一貫して行っている唯一無二の凄いものなのだから。


【松井の昼ごはん1月1日】
自宅で綾歌郡宇多津町百年料亭公楽のお節をいただく。優しい良い味付けだ。


【松井の昼ごはん1月2日】
丸亀市今津町珈琲倶楽部で遅めのモーニングをいただき、その後、三豊市詫間町石鎚神宮内茶久楽で正月限定の三色丼セット。正月らしい1日。



【松井の昼ごはん1月3日】
丸亀市飯山町手打ちうどん彦江でかけ中+揚げ+昆布天。手打ちは麺が優しい。


【松井の昼ごはん1月4日】
坂出市京町リーベで唐揚定食。


【松井の昼ごはん1月5日】
丸亀市飯山町上田うどんで味噌しっぽく平打ち麺大。味噌は優しい味だ。具材ゴロゴロがうれしい。その後三豊市仁尾町カフェドフローでチーズケーキ+珈琲。父母が浜の落日が見れてよかった。



【松井の昼ごはん1月6日】
坂出市京町セピアでセピアブレンド+MIXサンド。この組み合わせいけてる。


【松井の昼ごはん1月7日】
丸亀市飯山町海侍ですじこん中+とり天。すじこんの虜だ。